長野県松本市の社労士|賃金制度、人事評価、退職金制度のコンサルティングを得意とするながの賃金研究所

業務案内

人事評価制度

  • 評価制度導入支援
  • 評価シート作成
  • 評価ルールの設計
  • 考課者訓練
経営者の悩みと社員の悩み。双方の悩みを解決する仕組み、社員の「やる気」引き出す評価制度

昇給・賞与に反映させる

全社員共通の評価基準に基づいて社員一人一人を評価しますから、社員の納得を得ながら、頑張る人にはより多く、そこそこの人にはそれなりにの処遇が可能になります。

コミュニケーションツールとして

評価結果を社員へフィードバックするための面接は、経営者と社員の重要なコミュニケーションの場となります。対話を通して「認められている」「期待されている」という実感が、仕事のやりがいにつながります。

社員教育に活用する

やみくもに「頑張れ」と言うだけでは社員はついてきません。評価内容に会社が求める社員像や目指すべきゴールを提示することで、社員は初めて目標に向かって頑張ることができるのです。

  • 御社の現状とニーズに合わせて、シンプルで分かりやすい評価制度をご提案いたします。運用できない制度であれば、導入の意味はありません。
  • 社員への説明会やフィードバック面接の立ち会いなど、導入・運用にあたってのフォローもお任せください。
  • 未来経営の社会保険労務士がご支援いたします。ぜひ、ご相談ください。

人事評価制度

現状の確認

実施項目

  • 経営者及び経営幹部へのヒアリング
  • 社員への面接又はアンケート(必要に応じて)
等級および求められる人材像の設定

実施項目

  • キャリア・マップの策定
  • 必要な等級、役職の決定
  • 等級、役職に求められる人材像の確認
評価制度の構築

実施項目

  • 職務分析
  • 評価項目・内容の検討
  • 評価シートの作成
評価制度の構築

実施項目

  • 就業規則の変更
  • 評価規程の作成
  • 諸規程との整合性の検討
  • 制度説明会の実施
評価制度の実施

実施項目

  • 考課者研修
  • 評価制度の定着支援(随時、面接立会や勉強会など)
※運用支援にかかる費用は、別料金になります。
よくある質問
目標管理制度とは?
目標管理とは、かのピーター・F・ドラッカーが考案したものです。「組織の目標と個々の従業員の目標を擦り合わせ、従業員が自主的に行動できるよう管理する経営手法です。」社員自らが考え、行動するようにすることがポイントです。そのためには十分な会社とのコミュニケーションと一定の権限の委譲が必要です。会社との面接を通じ、お互いの目標を共有・確認し、それにより従業員のやる気も引き出しながら同じ方向へ向かっていきます。 制度導入のための従業員説明から管理者研修まで私たちがサポートしていきます。
人事評価制度がないと、どのような問題がありますか?
人事評価制度とは、入社してからの目指すべき道筋と、それぞれのステージで会社が期待する人材像についての従業員へのメッセージです。それがないということは、従業員は会社の中での自分の位置がよくわからず、また、会社へ貢献したくともその手段を持ちません。従業員を目隠しで歩かせ、会社の望むゴールへたどりつけないとしても、仕方がないと言えるでしょう。
従業員のモチベーションをどのように維持していけばよいでしょうか?
従業員に限らず人間は常に周囲から認められたいと思っています。こういう感情を人事の世界では「自己実現欲」と呼んでいます。周囲とは会社であり、社会であり、取引先であり、同僚です。ですから自らの努力が客観的な形、つまり賃金や昇進、昇格、表彰といった形で認められる環境があれば社員はどんどんやる気になっていくものです。 そして、それを具体的に実現するものこそが人事評価制度という 「しくみ」なのです
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